第1033回:景気減速の中での消費税増税は中止すべきです

5/13「毎日」は、以下のように報じました。

内閣府が13日公表した3月の景気動向指数(CI、速報値)は、景気の現状を示す一致指数(2015年=100)が99.6と、前月から0.9ポイント下落し、景気の基調判断をこれまでの「下方への局面変化」から「悪化」に引き下げた。基調判断が「悪化」になるのは13年1月以来、6年2カ月ぶり。……この表現は景気が後退局面にある可能性が高いことを示す。

このまま景気が後退する中で、10月から消費税増税を強行すれば景気はさらに悪化し、国民生活に大きな影響をもたらします。

消費税増税は中止すべきです。