13日(金)に、なにわ保健生活協同組合の介護センター内で、理事会学習会の講師を務めました。講演タイトルは「理事・幹事の役割と責任-いのちの章典に基づく活動を軸に」で、3年ほど前に徳島健康生協でも同趣旨の講演を行ったことがあります。
生協法に基づく理事・監事の役割を中心に話しましたが、地域での活動の実例として、小豆島の取り組みを報告しました(※)。
香川医療生協の事業所のない小豆島で、築100年を超える古民家を改造し「どんぐりころころ」を開設しました。
地続きでもなく、事業所もないところでの取り組みが素晴らしい、と感想が寄せられました。
※「みんなの健康」2017年11月号 2ページを参照ください。