広島・岡山・愛媛など西日本の広範囲に災害をもたらした「平成30年7月西日本豪雨」は、甚大な被害をもたらしています。被害にあわれた方や犠牲になった方々に心からお見舞いを申し上げます。
私は、医療福祉生協連会長として、10日(火)に倉敷医療生協と広島医療生協にお見舞いと現地視察に行ってきました。
倉敷医療生協本部に向かいましたが、被害の大きい倉敷市真備町には、通行可能な道路が1本しかなく、渋滞のため2時間前後かかるため現地視察はできず、状況をお聞きし、お見舞いを渡しました。
その後、広島医療生協に出向き現地の様子をお聞きし、広島市安佐北区に向かいました。幹線道路は一部復旧していますが、生活道路はまだまだで、息長い支援が必要だと感じました。
医療福祉生協連では、各事業所で支援金募金を行っています。募金は被災した医療福祉生協に送られます。