16日は、今回のネパール訪問の目的である、フェクトネパールの訪問です。初めに、フェクトネパールのカトマンズモデル病院の見学を行いました。地震のためにICUの使用ができなくなり、山間部にあるキルティプルの病院にその機能を移したそうです。当初は被害が少ないと報告されていましたが、建物自身も相当ダメージを受けているようですが、入院医療などはこれまでと同じように行われていました。
そのあと、フェクトの事務所に移動し、全国から寄せられた募金の贈呈式を行いました。どのうような形で活用されたかについて、是非報告をお願いしたいと伝えました。
これからもさまざまな形での支援が必要です。
※APHCO総会、ネパール訪問などの報告は以下のアドレスを参照ください(英語版ですが)
http://www.hew.coop/wp-content/uploads/2015/11/2015APHCO_NEWS_vol12-ENG-1021.pdf
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				カトマンズモデル病院の建物は外観は
 特に変わりはありませんせでした
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				中に入ると随所にひびわれが目立ち、
 地震の影響が認められました
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				全国の医療生協の協力でできた
 母子センターは健在でした
- フェクトの会議室がセレモニーの会場です
- フェクトのプラダーン先生に目録をお渡ししました
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				前会長の髙橋先生(医療生協かわちの)からの
 激励の寄せ書きです







 
  
  
  
   
			 
			 
			 
			 
			