毎週火曜日・金曜日更新予定。理事長ブログ

新型コロナウイルスの感染急拡大について、日本医師会の中川俊男会長は18日の記者会見で、政府の「Go To トラベル」政策が「きっかけになったことは間違いない」との見解を示しました。「『Go To トラベル』自体から感染者が急増したというエビデンス(根拠)はなかなかはっきりしないが、きっかけになったことは間違いない」と発言しています。

確かに科学的に証明するには、どこの誰がどこに行って何をしたかを調査しないといけませんから、そんな個人情報を集めることは不可能です。しかし、香川県の報告例を見ていると、陽性者の行動記録で、他県に移動した、会食をしたというのが多いのは確かです。

政府が県外移動の旗振りをする中で感染が拡大しているという実態を、冷静に受け止める必要があるのではないでしょうか。