第899回:総代会アピール「仲間ふやしをすすめ、いのち輝く社会をつくろう」

6月25日に、香川医療生協第38期第49回通常総代会が高松市内で開催されました。総代会で採択されたアピールを紹介します。

「仲間ふやしをすすめ、いのち輝く社会をつくろう」

香川医療生協は、昨年度は「協同の力で、いのち輝く社会をつくる」を中心テーマに据え、健康づくりやまちづくりの活動を広げることとあわせて組合員が直面するくらしの困りごとに向き合い、班や支部、ブロックで解決に努力してきました。

その実現に向けた手立てとして、3つの「つくろうチャレンジ」にとりくみました。つながりマップづくりでは、支部が組合員とのつながりを強め、生活の困りごとについて事業所と連携して解決にとりくむ例が生まれました。居場所づくりでは、支部独自の取り組み、事業所と協同した取り組み、地域のコミュニティーと協力した取り組みなど様々な形での活動が広がっています。また、多くのブロックで夏休みや春休みに開催されたこども学習支援活動など世代を超えた支えあいのネットワークも広がりました。さらに、健康チャレンジには、5500人近い参加があり、行政および地域の諸団体との連携という成果が生まれました。

医療福祉生協連では全国で300万組合員の達成をめざし、香川では5万人の組合員を組織をつくる提起がされています。様々に広がったつながりや協同をどう医療生協運動に結びつけるか、私たちの活動の「見せる化」など大いに工夫して引き続き目標達成をめざし奮闘しましょう。

私たち医療生協の活動の基盤は、憲法にもとづく平和な社会です。とりわけ平和をめぐっては、憲法違反のいわゆる「共謀罪」の制定をはじめとして「戦争できる国づくり」が急速に進められようとしており、歴史の大きな岐路を迎えています。今こそ「健康をつくる。平和をつくる。いのち輝く社会をつくる。」医療福祉生協の理念・価値への共感を広めて社会的役割を高め、組合員の参加と地域での協同を大いに広げながら私たちの運動と事業を豊かに発展させていきましょう。

2017年6月25日