(第544回 12月14日 )
会長の開会挨拶のあと、議題の確認、2011年10月にインドのケララ州テリチェリで開催された、APHCO(アジア・太平洋地域保健協同組合協議会)の第8回総会のまとめを提案し承認されました。
そのあと、活動報告、予算・決算の報告のあと、報告が行われました。
インドから
・Shushrusha Citizens Cooperative Hospital(デシュムクさん)
・Kerara CO-OP Hospital Federation(ナラヤナンさん)
マレーシアから
・KDM(サリーさん)
スリランカから
・Federation of Hospital Services Coopertive Societies Ltd(シルヴァさん)
日本からは、堀内医師(川崎医療生協)が報告を行いました。
ネパールからは、フェクト・ネパールのプラダンさんから文書報告がありました。
これまで、韓国からは医療生協「連帯」という組織が加盟していましたが、韓国医療生協連合会が法人格を取得したため、引き続き全国連合会として加盟することを確認しました。
最後に「今日は短い時間でしたが、有意義な討議ができたと思います。来年までの1年間、協同組合運動をさらにすすめるような活動をしていきたいと思います。それでは来年10月にマレーシアでお会いしましょう」と会長挨拶を終えて、理事会は終了しました。
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インドのムンバイ(ボンベイ)にある、シュシュルシャ協同組合病院のデシュムク先生の報告です |
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KDM(マレーシア医師協同組合)のサリー先生の報告です |
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最後は必ず記念写真です。
背景の掲示に“Asia Pacific Hospital ……”とあるのは、“Asia Pacific Health……”の間違いです |
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一日中カレー料理なので、夕食は海浜レストランに行きました。
左が日本なら主食(長粒米)、真ん中の魚の名前は知りません。聞いてもわからないし(笑)。大味でしたね。右がエビチリといいたいところですが、あまり辛くありませんでした。 |
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