(第471回 12月20日 )
香川県保険医協会は、「地域で住民の要求に応える医療を目指す医師と歯科医師の団体」ですが、今年で結成30年を迎えます。12月18日に高松市内で、「設立30周年レセプション&懇親会」が開催されました。
開会のあいさつをする
三木登志也(みき・としや)理事長
三木理事長が開会あいさつで30周年記念誌「30年のあゆみ」を紹介しながら、表紙に使った「高松港玉藻防波堤灯台(赤灯台(せとしるべ))」の写真について、保険医協会の運動も目印となるものがなければいけない、と述べました。
来賓挨拶は、全国保険医団体連合会(保団連)の住江会長が行い、国民皆保険制度50年の歴史の中で、最初の20年は社会保障を充実させてきたが、後半の30年は社会保障制度の後退の中で、香川県保険医協会が歩んできた歴史だと指摘し、全国の運動で社会保障の改善を進めようと、呼びかけました。
その他、徳島県保険医協会の古川(こかわ)理事長、愛媛県保険医協会の藤田会長、高知保険医協会の大岩会長からも激励の挨拶がありました。
懇親会はCrazy Nut’sの演奏を楽しみながら懇親を深めました。
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来賓あいさつをする
住江憲勇(すみえ・けんゆう)保団連会長 |
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Crazy Nut’sのみなさんの
演奏を楽しみました |
香川県保険医協会のHPアドレスは以下の通りです。
http://kagawahik.com/index.html
全国保険医団体連合会(保団連)HPアドレスは以下の通りです。
http://hodanren.doc-net.or.jp/index.html
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